" 本当の高品質「住」空間を。"
青森県八戸市で、2008年に一級建築士事務所として独立開業し、高品質の住宅を設計し続けて12年。
家工房の家づくりの信条は、省エネ、耐震、防火といった性能と高いデザイン性を兼ね備えた住空間をお届けすることです。
最高の家をお客様と一緒に作り上げるため、家工房が取り組んでいるのがコンピュータによる徹底した見える化です。
住宅デザインはもちろんのこと、耐震構造、省エネ性能などを、それぞれ最新のソフトウェアでシミュレーションし、誰もがわかる形にしてご提案いたします。
日本伝統の木造住宅でありながら、最先端の省エネ・耐震・防火を実現した家を、私と一緒にづくりませんか。
青森県の省エネ・エコ住宅は家工房一級建築士事務所 上野真二にお任せください。
住宅CG
デザイン
CGシミュレーションを
活用した住宅設計
家工房一級建築士事務所の設計は、コンピューターシミュレーションをフル活用します。
基本デザインからCGを活用し、内観・外観を三次元で検討しながらプランニングを進めてゆきます。
プレゼンテーションでは外観・内観の完成予想図を作成。
設計変更ごとに間取りと外観を視覚的に確認することが出来ます。
快適な住環境には全館空調(家全体が冷暖房され、換気が行き届いていること)が必要です。
しかし、全館空調をするために光熱費が多くかかってしまっては大変です。
住宅を高気密化し、断熱性を上げ、換気でのロスを少なくし、太陽のエネルギーを活用することで、最小限の光熱費で家全体を快適にすることが可能です。
また、断熱や設備を最適化することにより、家じゅうの温度むらがなくなり、開放的な空間構成が可能となり、トイレやお風呂などまで快適で健康的な環境を実現できます。
住環境
デザイン
全館空調でも快適で光熱費も少ない設計
構造
デザイン
耐震等級3・長期優良住宅を基本設計
耐震性は住宅に必須の性能ですが、これにはしっかりとした構造設計が必要です。
しかし、小規模建築である木造住宅では、ほとんどの住宅は構造計算は省略されています。
家工房一級建築士事務所では構造計算を新築住宅の全棟で行い、最高等級の耐震等級3を確認しています。
さらに、構造をCG化して確認したり、コンピューター上で加振を行い、大地震時に倒壊しないかをシミュレーションすることもできます。
PASSIVEHOUSEJAPAN
エコハウス
・アワード2018
最優秀賞を受賞
当事務所の設計した、岩手県『雫石町の300mm断熱リノベーション』が、
パッシブハウスジャパン主催、エコハウスアワード2018にて、最優秀賞とリノベーション賞をダブル受賞しました。
気密・断熱性を向上することが新築より難しいリノベーションにおいて、本州有数の寒冷地である雫石町でも優れた温熱環境を実現できた実績を評価されました。